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順天堂大学医学部附属ロゴ

助手

小林 弘人

東北大学卒業

繊細さだけではなく、症例の多様性に惹かれた

私は2022年に東北大学を卒業し、順天堂大学医学部附属浦安病院での2年間の臨床研修を経て、2024年に順天堂大学の形成外科に入局しました。
学生時代に形成外科で実習した際には、マイクロサージャリー遊離皮弁の血管吻合をしているのを見て、元々繊細な作業が大好きな自分は強く興味を抱きました。
その後研修で形成外科をローテートした際には、手術の繊細さだけではなく、症例の多様性や日々の創部の処置の丁寧さを見て、やはり自分もこの診療科で働きたいと強く思うようになりました。

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稀な疾患も多く、指導も手厚い

入局後の現在は勉強すればするほどに新しい学びや発見があり、自分の能力不足を実感する毎日ではありますが、充実した日々を送っております。
具体的な業務としては手術、救急外来での対応、病棟業務、手術のプレゼンテーションなどです。
若手の自分達にも、手術やプレゼンテーションの機会を多く割り振って頂けており、経験を積むことができると感じております。
現在私は小児疾患グループに所属していますが、配属から4週間程度の現時点でも、頭蓋骨縫合早期癒合症や口蓋裂、他の病院ではなかなか診ることのできないような稀な先天性疾患など多くを経験することができています。上級医の先生方も熱心に指導して下さり、日々成長を感じております。

入局を検討されている先生方は気軽に説明会や病院見学などにご参加頂ければと思います。ご一緒に働けることを楽しみにしております。

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