メッセージ

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助手(浦安)

野尻 岳

順天堂大学卒業

対象は幅広い年齢層、

求められるのは多種多様な手術

皆様初めまして、2016年に順天堂医院 形成外科に入局した野尻岳と申します。当科の魅力を少しだけ紹介させて頂きたいと思います。

僕は学生時代から形成外科を志望していた訳ではありませんでしたが、初期臨床研修で形成外科を選択し、そこで得た経験と印象が入局のきっかけとなりました。形成外科の印象は一言で言うとスタイリッシュ。手術中の縫合一つでも繊細で丁寧な手技が非常に魅力的です。先天性奇形から慢性創傷、皮膚悪性腫瘍、顔面骨骨折など、幅広い部位や年齢層を扱う現場は飽き性の僕にとって常に新鮮で刺激的でした。芸術面に興味のある方にはピッタリだと思っています。

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きずの見た目は人生を左右しかねない

我々形成外科はきずの外観を重視します。人が第一印象を決める要素は視覚情報が最も大きく、きずを持つ患者様にとって時にそれは生き方を変えてしまうこともあります。整容面に関して我々の手技は他の外科から一目置かれることも多く、夜間当直帯に形成外科が外傷の処置をするだけでも患者様の満足度は大きく異なります。「見た目」を重視することは、疾患本来の治療目的とかけ離れている様に思えますが、一生のきず跡を残して他者と接する患者様本人にとってそれを疎かにすると死活問題になり得るのです。当院では先程述べた様に幅広い疾患を取り扱っており、二つと無い症例の治療を日々切磋琢磨して取り組んでいます。若手が多い我々の医局は、そんな「美」に対する治療を敏感に取り入れていける環境だと思っています。