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助手・医局長

市川 佑一

順天堂大学卒業

国際医療に携われる専門科を選択

順天堂医院形成外科のHPにお越しいただきありがとうございます。

2014年より順天堂大学形成・再建外科学講座でお世話になっております市川佑一と申します。現在私は順天堂医院に勤務し、マイクロサージャリーを含む再建手術を中心に形成外科全般分野に関わる臨床業務を行っています。

私が形成外科を志したのは、元々学生の頃の国際保健活動を通して国際医療に興味があったことと、卒業後救急医として勤務後に一度離職し留学をした際に、多くの国の人々から刺激を受け、やはり国際医療に携われる専門科に進みたいと思ったことがきっかけでした。その後形成外科は口唇口蓋裂や熱傷瘢痕など途上国における国際医療活動の機会があることがわかったため、帰国の際に形成外科を選択しこちらに入局させていただいております。

 

以来現在までに、医局員の方々のサポートのもとアジアを中心に計4回の国際医療活動に参加いたしました。患者さんやご家族が苦慮していた病気や後遺症を手術により治療させていただき、新しい人生の一歩とその笑顔を共有させていただくことは、外科医冥利に尽きると感じています。

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繊細な技術と臨機応変な創造性を学ぶ

また形成外科の専門分野にはマイクロサージャリーを中心とした再建手術がありますが、当院の関連施設には国内有数の再建手術数を誇る静岡がんセンターがあり、国内留学を行うことができます。患者のQOLを大きく左右する再建手術は、極めて繊細な技術と臨機応変な創造性が同時に必要とされる、形成外科ならではの手術になります。時には日をまたぐ手術になることもありますが、腫瘍切除を担当する科と連携したチーム医療で患者さんを助けることは、非常にやり甲斐があります。

当講座は、形成外科領域のほとんどの症例を経験することができますが、前記のように専門的な分野や国際的な活動も行うことができる環境があります。形成外科ならではの手術や活動に興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてください。お会いできるのを楽しみにしています。