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メッセージ
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大学院生
伊藤 智之
順天堂大学卒業
若手の先生にもチャンスを多く与えてくれる
私は2013年に順天堂大学を卒業し2015年に当講座に入局しました。現在は大学院に進学し研究も行っています。
元々は消化器外科を志していましたが、研修医の期間に再建という分野をしり頭頸部癌再建、乳房再建を含むマイクロサージャンになりたいと思い始めました。また若手の先生も様々な手術で活躍し、活き活きとしている姿をみて当講座への入局を決めました。
現在はがんセンターを含む関連病院での研修を終えて再建を担当することができています。手術がうまくいき患者さんから「妻の料理が食べれています。」「電話で友人と会話することができました。」という言葉を聞くことができるときは至福の瞬間です。
当講座の魅力は様々な症例が集まり、若手の先生にもチャンスを多く与えてくれることです。自分がやりたいことに対して背中を押してくれる環境があると思います。
形成外科は患者さんを整容的・機能的に治療する特殊な分野でガイドラインだけにとらわれず、優れたアイデアで患者さんを治すことのできる唯一の科であると思っています。是非、一緒に働きましょう。
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