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メッセージ
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助手
鬼塚 麻梨子
島根大学卒業
医局全体が国際的な雰囲気を纏っている
2024年度入局の鬼塚麻梨子と申します。形成外科医として走り出して約1ヶ月、日々楽しく診療にあたらせていただいておりますが、形成外科という分野や医局の魅力を語るにはまだひよっこ過ぎるかなとも感じます。
そこで、私が順天堂大学形成外科に入局を決めるまでの道のりや入局の決め手をお話することで、今後形成外科医を目指す学生の皆さんや研修医の方々の一助になればと思います。
大学卒業後、都内の市中病院(1年目)と都内の大学病院(2年目)で初期研修を行い、順天堂大学形成外科に入局しました。当医局に入局を決意した決め手は大きく二つあります。
まず第一に、水野教授を筆頭に医局全体が非常に国際的な雰囲気を纏っており、世界で活躍されている先生が多かったことです。学生時代に学んだ言語や留学の経験を活かす道を探していた自分にとって、一気に視界が開けたような感覚を覚えました。
自分が求めていた理想的な職場
第二に、若手のうちから執刀の機会を頂けることが非常に多く、早い段階から主体的に経験を積むことのできる環境であったことです。また、医局全体の雰囲気もよく、まさに自分が求めていた理想的な職場だと感じました。
自分の進む先を決めるのは難しいことと思います。しかし、自身の理想像を明確にした上で見学を重ねることで、必ず自分に合った職場が見つかるはずです。
私たちのところにも、是非一度見学に来てみてください。お会いできることを楽しみにしています。
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