
当講座の魅力
FEATURES

01
experience
豊富な経験から学ぶ
症例数が豊富でバランス良く経験できる
入局1年目から指導医の元、 多くの手術を経験できます。
《昨年実績》
●入局1年目の例
3ヵ月間(4~6月)の執刀手術
全身麻酔手術:12件/局所麻酔手術:25件
●入局3年目の例
1年間の執刀手術 全身麻酔手術:77件

若手医師が最前線で活躍
20~30代の若手が中心となって、臨床・研究の最前線で活躍しています。
知識・経験を身に着けるにあたって最適な環境があります。


02
CAREER
キャリアビジョンを描きやすい
5年目に専門医試験受験へ
基本的には、入局5年目で専門医試験の受験が可能になります。
症例に偏りが少なく、幅広い分野をバランスよく学べるため、専門医取得に必要な症例数を十分経験できます。

学位・博士号取得も推奨
研究マインドを有した臨床医"Physician Scientist"を育成するため、積極的に大学院進学を奨励しています。専門研修中に大学院入学、学位取得も可能です。卒後6年目で学位を取得した先生も多いです。

指導医の取得を推奨
専門医取得後は、サブスペシャリティ領域の専門医取得を推奨しています。サブスペシャリティには、皮膚腫瘍外科、小児形成外科、頭蓋顎顔面外科、創傷外科、熱傷、手外科、美容外科があり、複数の取得を目指せます。


03
research mind
リサーチ・マインドをもつ
トランスレーショナルリサーチ
治療を前提にした研究がアクティブに行われています。
短期間でも研究経験があると、それが臨床にも活きてくるものです。
ぜひチャレンジしてほしいと思います。


04
global
グローバルな環境
複数の海外留学先を保有
世界の形成外科の実情を知ることで国際的な感覚を養ってもらうことは将来のキャリア形成に大変意義のあることと考えています。そのため希望者に対しては積極的に海外の研修施設に留学することを奨励しています。


国際学会への参加
若い時期に世界のレベルを体感することは、その後の医師人生に少なからず影響するはずです。これまでも年に数回ある国際学会には上級医師が参加する際には数名の若手医局員にも参加を勧め、海外の実情を肌で感じてもらうことに努めています。


外国人留学生の受け入れ
順天堂で学びたいという志を持った若手外国人形成外科医留学生を積極的に受け入れています。国を問わず継続的に多数の留学生の受け入れを行っており、相互の文化的学術的交流を通じで、医局内に常に新しい風を吹き込ませています。

著明な外国人形成外科医の招聘
上級医師が持つ多くの海外コネクションをフル活用し、定期的に著名な海外の形成外科医を順天堂に招聘し、最新の技術や知識に関する講演を開催しています。これによりインターネットだけでは決して得ることのできない貴重な情報や、講演終了後の懇親会でも一層世界に近づくきっかけを提供しています。

アメリカ形成外科学会元理事長
Gregory-Evans教授

ピッツバーグ大学形成外科
Peter Rubin教授
国際医療活動・教育活動を支援
我々は誰のための医療人なのか?この問いに応えるべく、アジア諸国のリーダーである日本人として主に東南アジアの発展途上国における国際医療ボランティア活動への参加を医局としてサポートする体制を取っています。また日本・タイ両国間プロジェクトである「皮膚科・皮膚外科専門医養成コース」の講師として毎年授業を行っています。

国際教育活動/水野博司教授

国際医療支援/市川佑一先生

05
work/life balance
プライベートも充実
どこへ行くにも便利な立地
順天堂医院は、御茶ノ水駅より徒歩5分の場所にあり、都心エリアへのアクセスが抜群です。
御茶ノ水駅から電車を利用した場合
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秋葉原駅 2分
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大手町 4分
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東京駅 4分
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新宿駅 10分
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池袋駅 12分

チームワークの良さで効率的に業務を終える
症例数が多い当院ですが、スタッフ全員で協力し合い、ワークライフバランスを考慮した働き方ができるよう調整しています。

家庭・子育ての両立を支援
子育てをしながら勤務する先生や研究と臨床を両立する先生など、女性医師が活躍している医局です。育児と仕事を両立できるか悩む先生は多いかと思いますが、先輩女性医師にご相談ください!
